2025年第2回交流会は、12月7日(日)夜「理工系女性のキャリア育成」 をテーマにオンラインで実施します

本法人では、活動の3つの柱の一つとして、活動をご支援くださる個人・団体の皆様の情報交流の場を提供しています。本年第2回目となる交流会を12月7日(日)19時よりオンラインで実施します。

テーマは「理工系女性のキャリア育成」 とし、お二人から話題提供いただきます。

1人目は、昨年より賛助会員として加わってくださった株式会社木内計測 木内章人様です。
「採用から始まる組織改革 ― “女性は現場が難しい”という思い込みを越えて ―」 
のタイトルで、現場の活動をご紹介いただきます。

2人目の話題提供は、木村博美様です。
多摩大学大学院経営情報学研究科(MBAプログラム)での研究について、
「女子高校生の文理選択を起点としたキャリア形成支援
― Management by Belief(MBB)理論を応用した内発的動機と納得感の育成に関する研究―」
と題してご紹介いただきます。

その後、交流セッションとして、参加者同士のディスカッション時間を取りたいと考えています。

主催  :NPO法人女子中高生理工系キャリアパスプロジェクト

開催日時:2025年12月7日(日) 19:00~20:45 

開催場所:オンライン

お申込み方法:下記のフォームよりご登録ください。  
        https://forms.gle/XVB9HN6Ja95V8ZpF8

アクセス方法:お申込み完了後、開催日前日までにメールでお知らせいたします。

<プログラム(予定)>

19:00‐ オープニング、参加者自己紹介

19:10‐ 「採用から始まる組織改革 ― “女性は現場が難しい”という思い込みを越えて ―」 
    株式会社木内計測 経営企画室採用企画課 木内章人様

19:40‐ 「女子高校生の文理選択を起点としたキャリア形成支援
― Management by Belief(MBB)理論を応用した内発的動機と納得感の育成に関する研究―」
    株式会社山本山 執行役員 管理本部長 木村博美様

20:10‐ ブレイクアウトルームにてディスカッション

20:35‐ 全体共有・クロージング

木村様のご研究について (2025年9月6日、寺島実郎氏が学長を務める多摩大学大学院経営情報学研究科(MBAプログラム)を修了。優秀論文賞を受賞)
<要旨>
本研究は、女子高校生の文理選択を「キャリア自律の出発点」と捉え、構造的課題と心理的要因を統合的に検討したものである。ジェンダーバイアスや情報格差により、女子生徒は内発的動機や納得感をもって進路を選びにくい現状がある。そこで本研究では、Management by Belief(MBB)理論を教育的に応用し、「思い」の言語化と内面の可視化を通じた意思決定支援の可能性を探った。教育者・専門家・社会人女性への質的調査を通じて、自己理解・価値観の明確化・選択肢検討力・意思決定力という4つの基礎力の育成が、女子の自律的キャリア形成に不可欠であることを明らかにした。